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博多献上柄
博多に伝わる COOL JAPAN
鎌倉時代より博多に伝わる織物技法
それを進化させながら守りつづけた 博多織
江戸時代、筑前藩主黒田長政により徳川幕府に献上されていたことから献上柄(博多献上)となった。
代表的な柄が定格され、法具で用いる「独鈷」「華皿」をモチーフに図案化、2つの縞「孝行縞」「親子縞」を合わせた4つの柄から構成される帯の柄には、開運や魔よけなど幸せへの願いが込められていました。
4つの柄からなる「博多献上柄」

左から
「独鈷柄」・・・魔を祓う法具
「親子縞」・・・親(太い線)が 子(細い線)を思う姿を表現
「華皿柄」・・・周囲を清める法具
「孝行縞」・・・子(細い線)が親(太い線)を思う姿を表現
*4つの柄から構成される帯の柄には、開運や魔よけ、家内安全、子孫繁栄な
ど幸せへの願いが込められています。
デザインモチーフとなった「独鈷」「華皿」
![7835fdace999476e85127dc8ab5a69ee[1].jpg](https://static.wixstatic.com/media/367e3b_2f74856438aa41dcab0665c315a04ce4~mv2.jpg/v1/fill/w_292,h_248,al_c,q_80,enc_auto/7835fdace999476e85127dc8ab5a69ee%5B1%5D.jpg)
「独鈷」
密教で最重要視されている法具で、手に握る中程がくびれた、両端が尖った形をしており、煩悩を打ち砕くき魔を祓うとされています。
「華皿」
周囲を清めるために散布する花を盛る器で、ご先祖を敬う心や魂を備える法具です。
01
BRANDING
02
STORYTELLING
03
DESIGN
04
CONSULTING

ARTIS.天神宝飾オリジナル
KENJO₋GARA
献上柄
博多に伝わる COOL JAPAN
「KENJO-GARA」アクセサリーの誕生
幾何学的な模様はアールデコを感じさせ、時代を超えた新鮮さがあります。
その伝統柄をいつも身に着けられるよう進歩的に表現した
「KENJO-GARA」アクセサリーシリーズ
最新技術と職人の技を融合させた現代博多を表現する粋なクールジャパン。
KENJO₋GARA
アクセサリーシリーズ
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